
第6回バイコン米国本社ボストンツアー 2026年7月
研修レポート
東京都 松村歯科クリニック 松村 東栄 先生
2026年7月 バイコンインプラントボストン研修に参加して
東京都目黒区 松村歯科クリニック 松村 東栄
皆様こんにちは。私は東京都目黒区で開業をしている松村東栄という者です。さて、私は2026年7月29、30日にバイコンインプラントが主催するボストンでの研修に参加致しました。僭越ながらそのご報告をさせていただきます。
去年はイタリアシシリー島のカターニャでの40周年記念大会、一昨年はイタリアローマでの研修及びバイコンワールドラボの視察に参加し、コロナ禍の自粛期間をさかのぼってここボストン研修には私は2019年以来の4回目となります。例年参加者は15人前後と多いのですが、今回は5人となり私以外の先生方は初めてとの事で、にわかに経験者としてのプレッシャーを感じながらの渡米となりました。例年の手配や引率などに尽力下される下田先生(三鷹市)のご苦労に感謝申し下げます。
ボストンはアメリカの東側で日本とは13時間の時差があります。27日午後6時に(現地時間)ボストンはローガン空港に一同降り立つと、バイコンインプラント日本支社長であられるDr.平山先生の早速のお迎えで、そのままバイコン研修の常宿エリオットホテルに向かいチェックイン、近くのレストランパブで平山先生の招待を受けて飲食。
2日目は各先生方自由にボストンを散策したりハーバードやボストン大学、州議会などを見学に行ったりしたそうです。自転車を借りてボストン市内を走り回った先生もいらっしゃいました。本当に初めてかよ、、と思いながら私もフェンウェイパークやクインシーマーケット、ビーコンヒルの豪邸街を散策。
3日目、4日目と研修となり、Dr.モーガン、Dr.ローラ、Dr.スぺラッチ、Dr.平山などのレクチャーや上顎洞挙上の実習を受け、実際に少数インプラントのトリニアフレームによる全額ブリッジ補綴の診療を見学し実際にその利点を再認識致しました。
さて、新しいトピックや知識・技術の獲得研修にいっているのは間違いないのですが、連日の豪華なランチやレストランでの夕食会など、なんか接待されているかのような錯覚に陥りそうなゲストな対応には本当に感動と感謝を申し上げます。
私自身バイコンインプラントを使用しての臨床は15年以上となりますが、毎回のボストン研修でいつも新たな発見と更なる可能性を見出す有意義な渡米となり、今回もバイコンインプラントにより多くの難症例を可能にし、また患者さんの為のより侵襲の少ないシステムであるのみならず、クリニックの発展と自己実現のための有効なインプラントでもある事で、自信を持って今後も臨床にあたる勇気を頂きました。
以下、写真を交えてその様子を記載させていただきます。

ボストンではバイコン社がエリオットホテルをいつも用意でいてくれます。
ここはヘインズコンベンションセンター駅(グリーンライン)の近く、
朝もチャールズリバー沿いを散歩でき、ボストンレッドソックスのホーム、
フェンウェイパークまでも歩いて行ける場所にあります。
今回は、レッドソックス戦の日程が合わず大リーグ観戦はまた来年でしょうか。

研修より1日早くボストン入りしましたので、
1日散策でボストン港側にあるクインシーマーケットに来ました。
バイコン社が用意してくれているエリオットホテルから
グリーンラインという電車ですぐいけます。
日本で言うと、みなとみらい又は神戸ポートアイランドでしょうか、、

2日目の夕方は初日の夕食同様にバイコン日本支社長のDr.ニック・平山先生から
常宿のエリオットホテル横にある、なんとハーバードクラブで夕食の招待を受けました。
次日からのレクチャー、実習、プレゼンなどの説明を受けながらの会食。
初めてボストンに来られた先生方も安心なさるスケジュール説明ありがとうございます。

Dr.モーガンのクリニック兼バイコンインプラント本社の建物で、
世界の様々な国から視察および研修に来るそうで、
ほぼ全ての国の旗を用意しているとのことです。
今回は私らの為に日本の国旗を掲げてくれています。
こういうさりげない敬意に感激するものですね。
私の後ろには平山先生、いつもありがとうございます。

研修の朝はバイコン本社から迎えが来て、Dr.モーガンのクリニックへ。
このクリニックにはなんとアールデコ調というのでしょうか、ピアノも置いている
大きなレストランのような食堂があり、
そこで用意された朝食をビュッフェ形式でとれるんです、、
テラス席もあります。以前はこちらで歓迎パーティを開いて下さりました。

Dr.ビンセント・モーガン(バイコンインプラント社長)の
バイコンの特徴とその優位性のレクチャーです。
Dr.モーガンが長い臨床のスクリューによるトラブルの経験から、
スクリューの無いインプラントを模索し製品化してから40年以上たちます。
その理念は40年変わらず、ということになります。
また、トリニアフレームによる少数インプラントによる全額補綴の実際を見てしまった、、
という感動!
いつも結構ジョークを交えてお話し下さります。

研修初日は雨でした。
そしてその後の夕食会はボストンハーバー側のシーフードレストランへ。
モーガン社長、平山先生大変ご馳走様です。
あんなデカいロブスター日本ではありません。
感謝申し上げます。

ミッドウェスタン大学の教授でもあるDr.,スぺラッチ、物凄い優しい口調で人格者です。
多くの症例を拝見、多くの見識を拝聴させて頂き、
私も臨床家として大学関係者として多くの感銘を受けました。
去年もシシリー、カターニャでのバイコン40周年記念学会で夕食をご一緒させて頂き、
今回真っ先に私にお声かけ下さりありがとうございます。

Dr.スベラッチのレクチャー、アメリカ大学の教授でもあり
学生教育にも信念をもって力を注いでいるのが分かります。
日本ではどうかとも聞かれ、こんなに熱意があるのか?自問自答してしまいました。
内容は主に上顎洞挙上クレスタル法実習付きで、
バイコンショートインプラントでのソケットリフトに更なる根拠を見出しました。

今回ご一緒頂いた、遠藤先生(左)と岸先生(右)
お2人ともバイコン研修でボストンに来るのは初めてだそうです。
ここは研修初日が終わった後のモーガンが主宰してくれた夕食会レストランの厨房でしょうか。お二方笑ってます。

全研修日程が終わり最後の晩は、平山先生がボストンのチャイナタウンのレストランにて
慰安を兼ねた食事会を開いて頂きました。
参加の先生方と今回参考になった事、取り入れたい技術、器材、
アメリカにおける歯科事情と日本との違い、、などなどで話しが盛り上がり、
同じバイコンユーザーとして親睦を深め盛り上がりました。
今回の平山先生の御誠意と御尽力に感謝申し上げます。

さて少しボストンの街並みを写真でご紹介させて頂きます。
緑が多くリスとかが普通にいます。
皆さまも是非ボストンへ。
2026年
第6回バイコン米国本社ボストンツアー
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