バイコンデンタルインプラントシステムは、20年間にわたる臨床的な成功と35年間に及ぶ研究開発を行ってまいりました。インプラントとアバットメントを角度1.5°のロッキングテーパーで結合するというバイコン独自のインプラントシステムの価値をご理解いただく為に、バイコンの歴史をご紹介いたします。 バイコンの最初の研究は、1968年に米国国防総省の資金援助によりオハイオ州コロンバスにおけるBatelle記念研究所において始まりました。初期の設計では、高密度酸化アルミニウムをインプラント体の材料として用いていましたが、この材料は砕けやすいことが判明しました。1981年、バイコンインプラントの発明者であるトーマス・ドリスクルは、チタン製のTitanodontインプラントシステムを発表しました。1985年、ドリスクルは三番目の設計となるDB Precisionインプラントシステムを発表しました。これが現在のバイコンインプラントシステムです。そして1994年、ボストンの臨床家達の手によりBicon, Inc.が誕生し、DB Precisionインプラントシステムはバイコンインプラントシステムと命名されました。